先週受講した抗菌アロマテラピー研究会の講座の中で、「インフルエンザ予防スプレーとマスクは、新型コロナウィルスに対しても、効果が得られるのではないかと思われます。」と、会長の安部茂先生が仰っていました。コロナウィルスもインフルエンザウィルス同様にエンベロープという膜があり、その膜を精油が透過することで、ウィルスが失活するとのことです。
そこで5年ほど前に、安部茂先生からご教示いただいた『インフルエンザ予防スプレーとマスクの作り方』をご紹介します。
目次
用意するもの
完成20ml ※精油濃度:3%弱
- ティートゥリー精油:12滴
- 消毒用エタノール:20ml ※安部先生のレシピは、無水エタノール+精製水
- スプレー容器(20ml用):1個 ※アルコールで容易に溶けない素材のもの
- マスク:必要枚数
- ビニル袋:必要枚数
参考:ティートゥリー精油の選定基準
- 蒸留部位:葉付き小枝
- テルピネン-4-オール:30%以上
- γ-テルピネン:15%以上
- 1,8-シネオール:3~15%
- ビリディフロロール:0.3~2%
※フィットアロマテラピー・エッセンシャル処方集(フランシス・アジミナグロウ著)による
作り方
- スプレー容器に消毒用エタノールを入れ、ティートゥリー精油を加える。
- 上記をよく混ぜる。
- マスクの外側に薄く塗布し、着用するまでビニル袋内で保管する(24時間以内)。
※材料が揃えられないという方:スプレーを、アロマニーズで作っていただくことも可能です(材料費:500円前後)。
使い方
- 予防マスク:使用する直前に、ビニル袋から取り出して着用する。
- スプレー:手の消毒などにも使用可能。
使用上の注意
- 皮膚に炎症が見られたら使用を中止し、直ぐに皮膚科を受診する。
- 症状が顕著な場合には、直ぐに医師の診察を受ける。
使用上の注意
アロマテラピーを行う場合は、
- 医師法や薬剤師法、薬機法等の関連法を遵守し
- 使用する精油や植物油について、事前に禁忌や注意事項を必ず確認し
- パッチテストを行い、問題無いことを確認してください。