皆さん、こんばんは。首都圏では風しんが猛威を奮っているようです。
以下、厚生労働省のWebページより転載します。
風しんの報告数が急増しています
~首都圏の報告数が特に多くなっています~
昨年は2,353例の報告があり、過去5年間では最も多い報告数となりました。
昨年の報告によると、近畿地方や首都圏での報告が多く、患者の7割以上は男性で、うち20代~40代が8割を占めました。今年も、同様の傾向であり、特に首都圏での増加が顕著となっています。平成23年度の国の調査では、20~40代の男性の15%(20代8%、30代 19%、40代17%)が風しんへの抗体を持っていませんでした。一方、20~40代の女性の4%が風しんへの抗体を持っておらず、11%では感染予防には不十分である低い抗体価でした。抗体を持たない又は低い抗体価の妊娠中の女性が風しんにかかると、赤ちゃんに難聴や心疾患、白内障や緑内障などの障害(先天性風しん症候群)が起こる可能性があります。
昨年の流行の影響で、平成24年10月から平成25年1月末までに、6人の先天性風しん症候群の患者が報告されました。妊娠中の女性は予防接種が受けられないため、特に流行地域においては、抗体を持たない又は低い抗体価の妊婦の方は、可能な限り人混みを避け、不要不急の外出を控えるようにしてください。
また、妊婦の周りにいる方(妊婦の夫、子ども、その他の同居家族等)は、風しんを発症しないように予防に努めて下さい。
風しんについて
風しんは、感染者の鼻汁に含まれるトガウイルス科ルビウイルス属の一本鎖RNAウイルスによる飛沫、または直接接触によって感染するウィルス感染症で、伝染期間は発疹の発症前1週間~発疹出現後4日間といわれています。一度風しんにかかった人は免疫ができて二度とかからないといわれていますが、免疫力が落ちた場合など、ごくまれに大流行シーズンとともに再発することがあるようです。
風しんは死に至るほど脅威的なウィルスではないとのことですが、妊娠中の方が感染するとお腹の胎児に悪影響を及ぼすとのことなので、妊婦と胎児を守るために、アロマテラピーで何かできないか調べてみました。
処方例
風しんは上記の通りウィルスによる感染症ですから、抗ウィルス作用の期待できる精油を用いるのが良いと思います。
例えば、
- カユプテ
- タイム・ツヤノール
- ティートゥリー
- ニアウリ・シネオール
- ラヴィンツァラ
- ローズウッド(または、ホーウッド)
- ゼラニウム
- パルマローザ
- ローレル
など。
使い方
これらを使用したブレンドオイルを作り、朝と夜に胸に数滴塗布してみると、風しん予防になるかもしれません。
使用上の注意
使用上の注意
アロマテラピーを行う場合は、
- 医師法や薬剤師法、薬機法等の関連法を遵守し
- 使用する精油や植物油について、事前に禁忌や注意事項を必ず確認し
- パッチテストを行い、問題無いことを確認してください。