エステ王子こと小野先生から教えていただいた、フェイシャルマッサージ。忘れないうちに復習しようと思い、フェイシャル用のクリームを作ってみました。
目次
ファーナスペレットを使ったフェイシャル用クリームの作り方
材料
完成約50g(精油濃度:1%)です。精油は、アダプトゲニックな4種類を使いました。
基材
- ファーナスペレット:15g
植物油
- ホホバ:30ml
- ローズヒップ油(アルガン油でも):5ml
精油
- ローズウッド(ホーウッド代用可):4滴
- アカマツヨーロッパ:2滴
- ブラックスプルース:2滴
- マートル・シネオール:2滴
器具・その他
- ビーカー(100ml用)×2個
- クリーム容器(50g用)
- かき混ぜ棒
- 湯煎用のお湯
- 湯煎用ボウル(鍋や茶椀、マグカップ等でも)
作業手順
- ビーカー(1)に、植物油を入れる。
- もう一つのビーカー(2)に、ファーナスペレットを入れて、湯煎で溶かす。※電子レンジでも可
- 火傷に気をつけながら湯煎からビーカー(2)を取り出し、ビーカー(1)の植物油を加えて、かき混ぜ棒でよく混ぜる(溶け残りがある場合には、再度湯煎する)。
- ビーカー(2)内の液体の温度が45~50℃まで下がったら、精油を加え、かき混ぜ棒でよく混ぜる。
- ビーカー(2)内の液体をクリーム容器に移し、そのまま冷やして固まれば完成。
※早く完成させたい場合は、氷水でビーカーを冷やしながら行うと良い。白濁し始めたら、素早く容器に移す。
ファーナスペレットとは
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ファーナスペレット
主としてアブラヤシの仁、ココヤシの実から常温で固体の飽和脂肪酸のみを分離抽出後、グリセリンを結合し、ペレット状に加工したもの。坐薬の基剤ウイテプゾールとは融点が異なるのみで、成分は殆ど同じ。ミツロウの代用品として、クリーム作り等に使用される。
アダプトゲニック精油とは
状況に適応して神経や皮膚のバランスを自然に整える精油。※プラナロム社の化粧品にも含まれています。
備考
作業時間短縮と使用感の改善のために、ちょっと工夫をしてみました。
作業時間の短縮
パイレックスのプリン容器に、ファーナスペレットとキャリアオイルを入れ、電子レンジで90秒ほど加熱しました。
今までは湯煎していましたが、今回は電子レンジを使ってみました。
使用感の改善
その後、氷水で容器を冷やしながら、温度が40℃程度になったところで精油を加えたのですが、その際に小さな泡立て器を使ってみました。
かなりクリーミーな仕上がりになったと思います。お試しください。
使用上の注意
使用上の注意
アロマテラピーを行う場合は、
- 医師法や薬剤師法、薬機法等の関連法を遵守し
- 使用する精油や植物油について、事前に禁忌や注意事項を必ず確認し
- パッチテストを行い、問題無いことを確認してください。