小分け精油のための遮光ビン用ラベルシール

精油の小分け用に5mlのドロップ栓付き遮光ビンを注文

アロマテラピー講座でご紹介した精油は、講座後に「欲しい!」とおっしゃる方が、かなりいます。
お求めやすい価格でかつ日常よく使う精油ならともかく、そこまで使用しない精油を、プラナロム社の標準容量の10ml(約200滴)ボトルでご購入いただくのもどうかと思います。

そこで半分の量で小分けするべく、先ほど5ml用のドロップ栓付き遮光ビンを注文しました。
私が入手できるドロップ栓付き遮光ビンは、褐色とブルーの2色なのですが、今回はプラナロム社や健草医学舎の精油ボトルと同じ褐色にしました。

さて、実際に小分けした場合ですが、ピペットなどの器具を除くと、問題となるのはラベルシールかと思います。
同じ仕様のビンが複数ある場合、ビンの蓋に精油名を書いたシールを貼っても、違う精油のビンに蓋を取り付けてしまう間違いが起こることは、容易に想像できます。

遮光ビン用のラベルシールを考えてみる

ラベルシールは手書き用とプリンター印刷用が市販されていますが、ラベルに記載すべき項目はかなり多いため、手書きよりはパソコンで作成、プリンターで出力する方が良さそうです。
自分のパソコンに既にインストール済みの『ラベル屋さんHOME』(ラベルシールメーカーのエーワンさんで無償配布されているアプリ)を使って作ったのが、このティートゥリー用です。

日付などブランクの箇所がありますが、予め精油別にこのようなラベルを作っておけば、精油のロットNoや、消費期限などを入力するだけて、シールを増産できます。

ラベルシールは、エーワンの26013という商品を注文

先ほどAmazonで注文しました。精油と遮光ビンが明日届く予定なので、試しに一つ作ってみるつもりです。

エーワン 手書きもプリントもできるラベル角型6面 26013/A-ONE
¥315
Amazon.co.jp

アロマテラピーを始める際に一番の障害となるのは、多分、精油が高価な点かと思います。少しでも安く利用いただけるように、これからも考えていきたいと思います。

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