ア行から始まる精油(15種類)の学名と別名、禁忌と注意事項
事故を未然に防ぐため、危険性が確実ではないものであっても、その疑いがあるものは禁忌と注意事項に記載している場合があります。
使用上の注意
アロマテラピーを行う場合は、
- 医師法や薬剤師法、薬機法等の関連法を遵守し
- 使用する精油や植物油について、事前に禁忌や注意事項を必ず確認し
- パッチテストを行い、問題無いことを確認してください。
アカマツ・ヨーロッパ
学名
Pinus sylvestris
別名
オウシュウアカマツ、ヨーロッパアカマツ、スコッチパイン
禁忌・注意事項
希釈して使用することが望ましい(皮膚刺激の可能性があるため)。
アジョワン
学名
Trachyspermum ammi
禁忌・注意事項
皮膚を荒らす危険があるため、10%以下に希釈し、広範囲に使用しない(フェノール類を多く含むため)。
アトラスシダー
学名
Cedrus atlantica
別名
シダーウッドアトラス
禁忌・注意事項
ケトン類を多く含む場合は、乳幼児、妊婦、授乳中の産婦、神経系統の弱い人(老人)、てんかん患者に使用しない(ケトン類に神経毒性や堕胎作用があるため)。
アニス
学名
Pimpinella anisum
禁忌・注意事項
- 乳幼児・妊婦に使用しない(アニス精油全体の作用から)。
- ホルモン依存型ガン疾患、乳腺症の人に使用しない(trans-アネトールにエストロゲン様作用があるため)。
アルベンシスミント
学名
Mentha arvensis
別名
コーンミント、ハッカ、和ハッカ、ジャパニーズミント
禁忌・注意事項
- 3才未満の乳幼児に使用しない(咽頭痙れんのリスクがあるため)。
- 3才以上の幼児には、低濃度で注意して使用する(長期間・継続的・広範囲に多量の使用を避ける)。
- 妊婦、授乳中の産婦、神経系統の弱い人(老人)、てんかん患者に使用しない(ケトン類に神経毒性や堕胎作用があるため)。
- 高血圧症の人には、注意して使用する(長期間・継続的・広範囲に多量の使用を避ける)。
- 広範囲に使用しない( l-メントールを多く含むため)。
アンゼリカ(シードおよびルート)
学名
Angelica archangelica
禁忌・注意事項
肌に塗布後4~5時間は、直射日光(紫外線)に当てないようにする(フロクマリン類に光毒性があるため)。
イヌラ
学名
Inula graveolens
禁忌・注意事項
ブタクサアレルギーの人はアレルギーを示すことがある。
イランイラン
学名
Cananga odorata
禁忌・注意事項
使用方法・使用量の目安に準じて使用すれば、禁忌・注意は無しと考えられる。
ウィンターグリーン
学名
Gaultheria procumbens
別名
トゥリョクジュ、Tea berry
禁忌・注意事項
- アスピリンアレルギーの人に使用しない(サリチル酸メチルを多く含むため)。
- 敏感肌の人は刺激を受ける場合があるため、20%以下に希釈して使用する(サリチル酸メチルを多く含むため)。
ウィンターセボリー
学名
Satureja montana
禁忌・注意事項
皮膚を荒らす危険があるため、10%以下に希釈し、広範囲に使用しない(フェノール類を多く含むため)。
エレミ
学名
Canarium luzonicum
禁忌・注意事項
使用方法・使用量の目安に準じて使用すれば、禁忌・注意は無しと考えられる。
オポポナックス
学名
Opoponax chironium
別名
Bisabolmyrry
禁忌・注意事項
使用方法・使用量の目安に準じて使用すれば、禁忌・注意は無しと考えられる。
オレガノ
学名
Origanum compactum
別名
ワイルドマジョラム、ハナハッカ
禁忌・注意事項
皮膚を荒らす危険があるため、10%以下に希釈し、広範囲に使用しない(フェノール類を多く含むため)。
オレンジ・スィート
学名
Citrus sinensis
別名
スイートオレンジ
禁忌・注意事項
希釈して使用することが望ましい(皮膚刺激の可能性があるため)。
オレンジ・ビター
学名
Citrus aurantium ssp. amara
別名
ビターオレンジ(ピール)、セビルオレンジ、ビガレイド
禁忌・注意事項
- 肌に塗布後4~5時間は、直射日光(紫外線)に当てないようにする(フロクマリン類に光毒性があるため)。
- 希釈して使用することが望ましい(皮膚刺激の可能性があるため)。