マッサージベッドの選び方
町屋にある『ラベンダーヒル』で、増子社長からマッサージベッドの選び方を教えていただきました
今日は町屋にある『ラベンダーヒル』にお邪魔して、増子社長からマッサージベッドの選び方を教えていただきました。
ちなみにマッサージベッドは米国ではマッサージテーブル、英国ではマッサージカウチと呼ぶそうです。
プロの間で絶大な人気を誇るメーカーは、アメリカのアースライト社
なかでもスピリットというシリーズが、最高らしい。そんなことを予習してからお店へと向かいました。
でも私が気になっているはカナダのノマド社の製品。このメーカーのマッサージテーブルは、増子社長の会社しか取り扱っていません。
夜7時過ぎにお店に着くと増子社長が直々に、いろんなタイプの商品を組み立てながら、違いを詳しく説明してくださいました。
ノマド社のスパというマッサージテーブルが欲しい
実は私が購入したいと思っているのは、左側に写っているスパというシリーズ。
そんなことはご存知ない増子社長が、「これは入荷したばかりですけど、開けちゃいましょう!」と言いながら開梱し、組み立て始めたことにビックリ。
その後はマッサージテーブルの歴史や各メーカーの特徴、安い商品と高い商品の違いなどをレクチャーしていただき、気付くと1時間半も長居していました。すっかりノマド社のスパが気に入った私は増子社長に、「頑張って、買います!」と宣言して、お店を後にしました。
ノマド社のマッサージテーブルは受注生産のため、あらゆるカスタマイズが可能
ノマド社のベッドは基本時に受注生産で、あらゆるカスタマイズに対応できるとのこと。
私は見た目のカスタマイズに関しては、あまり関心が無いのですが、
- ベッドの表皮は柔らかくて耐久性の高いもの
- ベッドの餡子(クッション)は、厚みがあって長時間の施術でも快適なもの
にしたいと思っています。
それを満たす仕様にすると、お値段はなんと145,000円(税抜)。さすがにその場で購入することは、出来ませんでした。
ということで、このマッサージテーブルが一日も早く買えるよう、頑張って働きます!(笑)